暗室を模した、使って楽しいフィルタアプリ「SwankoLab」 (iTunesへ) が、人気の「Hipstamatic」 (iTunesへ) (関連記事へ) と同じ販売会社から発売されました。
発売前にサイトを見て、間違いなくはまってしまい、時間が取られるのが分かるので「これは絶対に買わないでおこう」と決めていました。
昨日まで我慢しましたが、やはり買ってしまいました。
「Hipstamatic」は写真を撮る楽しさ、カメラの楽しさを重視しているからか、保存している写真の加工は出来ないのが唯一の残念な点でした。
片や「SwankoLab」、こちらは撮った写真をどう現像するか、どんな仕上がりになるかが楽しいアプリで、保存している写真から遊べます。
起動画面。
真ん中左の“TAP TO SELECT AN IMAGE”で現像する画像を選択します。
上の棚からトレイに薬品を足していき、右下のレバーで現像です。
薬品は8目盛り分まで足すことが出来ます。
各々の薬品は最小単位が決まっているので、8目盛り以内で調整し、レバーをON!
現像が始まりました。
タイマーが0になるのを待ちます。
8目盛り分薬品を入れると、タイマーは8、1目盛り分だとタイマーは1からスタートになります。
この薬品の入ったトレイに画像が浸かっている状態でiPhoneを傾けると、画像が薬品の中でゆらゆら動きます。
音、動作が秀逸です。
現像出来ました!
木製のクリップで乾かされています。
左のアイコンで保存、メールが出来ます。
真ん中のメモアイコンで、画像の詳細を見ることが出来ます。
気に入ったら、この薬品の組み合わせを保存しておき、次回から簡単に同じ組み合わせを使うことが出来ます。
薬品の種類、使う量まで変えられるので、組み合わせが半端な数ではなく、覚えておけるものではなく、この機能は大変助かります。
こんな画像に仕上がりました。
適当に配合したのに中々良い具合です。
設定はiPhone本体の設定画面から出来ますが、たったこれだけです。
Ambient Soundは是非オンにして、音を楽しみましょう。
始めから用意されている薬品、全部で7種類を載せておきます。
この+4や+1とかが、その薬品の最小単位になります。
上に書きましたが、この合計が8以内で配合します。
メイン画面、左のFアイコンで、配合の組み合わせが見れます。
この6種類は始めから用意されている配合です。
Contra Force , Jungle Jim's Secret Sauce
The Blackout , The Grumpelstiltskin
Fresh Baked Dounuts , The Frozen Tundra
どれもこれもコジャレた名前が付いています。
自分のお気に入り配合を保存する時は、名前に頭を悩ませそうです。
メイン画面、真ん中のアイコンから追加の薬品を買うことが出来ます。
今買えるのはこのセット“Uncle Stu's”
4種類の薬品が入って230円。
そんなに一杯あっても、全部試せるわけがないのに、ポチっとしてしまいました。
案の定、はまりました。
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