
これ系も色々と試してきましたが、結局「TiltShift Generator」(iTunesへ) (関連記事へ) を長い間使っています。
この「一眼トイカメラ」も使いやすく、表現も気に入りました。

まずは加工したい画像をカメラで撮るか、アルバムから選択します。

いつもの如く、モデルはHulk。

ピントをはっきりさせたい中心を移動したり

範囲を大きくしたり


焦点を広くしたり、狭くしたり


はたまた円ではなく、線、楕円に出来ます。


カラーの調整


明るさの調整が細かく出来ます。
周辺光量の調整は他のこれ系アプリではVignetと表現されているやつですね。

アルバムへの保存、メール送信が可能です。

完成!
中々カッコ良く出来ました。

設定ではスタート画面、オリジナル写真の保存、ミニチュアモードのオン、オフや
色味調整値の保存、これは助かる機能ですが、何個か設定を保存出来ると更に助かりますね。
保存はちゃんとオリジナルサイズにも対応しています。

このミニチュアモード、オンにすると

このように自動でミニチュア風に適した設定になります。


左がミニチュアモードの写真、右が自分でそれっぽくした写真。
さすがにミニチュアモードの方がミニチュア風になりました。

料理も美味しそうに!

ちょっと変わった設定で鎌倉の大仏様も神々しく。

東京タワーからの写真もこんな具合になりました。
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