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鹿鼎記

金庸最後の作品『鹿鼎記(ろくていき)』

武術も出来ない子供が機転と運で立ち回るお話しと聞き、あえて読まなかった作品。

文庫サイズが発売されたので読んでみました。



清の康熙帝の時代を舞台に、主人公の韋小宝はひょんなことから宮中に入り康熙帝と仲良くなり、片や反清勢力の天地会でも重要な役割を担ってしまい・・・

宮中の高官達、江湖の豪傑達を口先で手玉にとる韋小宝。