特に重宝しているのが、放っておくと溜まる一方の名刺、連絡先、会議や商談のメモの管理。
使うアプリは
・「JoyCamera」 (iTunesへ) (過去記事へ)
・「WorldCardMobile(名刺管理)」 (iTunesへ) (過去記事へ)
・「GRContact」 (iTunesへ) (過去記事へ)
・「DocScanner」 (iTunesへ) (過去記事へ)
・「Evernote」 (iTunesへ) (過去記事へ)
まずは、名刺と連絡先の管理。
「JoyCamera」で名刺を撮影。
普通のカメラでも良いのですが、「JoyCamera」の素早い縦横判別、グリッド、アンチシェイクが文字が書いてある対象を撮影する際に使い易いです。
撮影した名刺画像を「WorldCardMobile(名刺管理)」で認識。
「WorldCardMobile(名刺管理)」は昨日のアップデートで、写真アルバムから画像を選択出来るようになったので、更に便利になりました。
「WorldCardMobile(名刺管理)」で認識された連絡先情報を、「GRContact」で見ると、取り込んだ連絡先は「未整理」というグループに入っています。
「WorldCardMobile(名刺管理)」は相当な認識率ですが、100%これだけで完了はしないことがほとんど。
少なからず修正が必要になります。
ですが、この修正作業を一々していると、非常に面倒。
なので、少々間違っていても取り込んだ連絡先情報は、ひとまずこのままに。
複数回こちらから連絡の必要が生じた人のみ、修正をし「未整理」グループから出しています。
名刺はこれだけではなく、撮影した名刺画像を「DocScanner」できれいに切り取り、「Evernote」へアップしています。
社名_苗字をタイトルにし、タグをbiz,client,社名,その他必要であればサービス名等で付けています。
「Evernote」の子タグを使ってbizという親タグの下にclientタグを作り、その下に社名タグを付けています。
社名タグを付けていくとどんどん数が増えるので、接触頻度が少ない社名はclientタグの下にotherタグを作り、そこに移動させています。
次に会議や商談のメモ。
メモは「Rhodia/ロディア No.13」 (過去記事へ) を愛用していて、一枚使う都度切り取って「JoyCamera」で撮影。
すぐさま「DocScanner」できれいに切り取り、こちらも「Evernote」へアップしています。
メモのタイトルは日付のみ。
タグにbiz,mtg,商談なら相手の社名,必要なら会議名,プロジェクト名等々を付け、検索出来るようにしています。
ここでも社名をタグに付けているので、社名で検索すると、その会社の名刺、商談メモがすぐに出てくるので非常に使い道が広がります。
私はタグを付ける際最も気を付けることは、どんな言葉で検索するか、検索する時のことを第一に考えて付けています。
「Evernote」をゴリゴリ使い出してまだ半年ですが、とにかく入れておき、適切なタグさえ付けていれば探し出せ、使えば使うほどこのサービスの良さを実感しています。
職種にもよりますが、私は外部の方との接触が非常に多く、名刺管理に頭を悩ませてきました。
いただいた名刺を商談後一々入力していたら、かなりの時間を浪費します。
このやり方のお陰で、随分時間を節約出来、また検索性も良く不自由していません。
会議や商談のメモ類も、ノートが溜まってきた場合の保管をどうするか、過去に遡って探し出せるのか・・・
「Rhodia/ロディア」は要らないページを破って捨てたり、メモを書いて人に渡したり出来ますが、書き終わったメモの保管が難点です。
その難点もiPhoneのお陰(といっても主に「Evernote」)で保管、検索とも良い使い方が出来ています。
2 コメント:
僕も同じような使い方をしています。ただEvernoteから最近発売されたBusicaというアプリに最終着地を変えました。メモをタグれる優れものの名刺管理アプリです。
匿名さんへ
Busica良いですよね。
Win用のソフトで編集も出来るのは魅力ですね。
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