iPhone写真アプリ『10X Camera Tools Pro』

人気の多機能なカメラアプリのPro版「10X Camera Tools Pro」



起動画面。

この画面がちょっと長い・・・



ツールバーのボタン類を少なくし、ディスプレイ上にボタン類を配置し、現在の設定が分かるようになっています。

・ジオタグ
・全画面シャッター
・サウンド
・タイマー
・グリッド
・ズーム
・フィルター

画面が非常に見やすいです。

ここでの設定は次回起動時に記憶されないので、毎回設定するのが手間です。





右上の矢印をタップで画面をすっきりさせることも可能です。



フィルターは7種類用意されています。



右下のアイコンを見れば、どのフィルターに設定したかが分かります。

これはセピアですね。



で、シャッターを押すと、このようにフィルターを適用した画像、オリジナル画像が並んで表示されます。

これは便利。



フィルターを適用した画像、オリジナル画像のどちらか、もしくは両方をセーブすることが出来ます。



My Album



画像を選択し

 

入力したNoteはこのように表示されるので分かりやすいです。



Info



タグ

Privateに設定し、パスコードでロックすることも可能です。



Map



My Albumからも入力したNoteを見ることが出来ます。



メール、カメラロールへのエクスポート、Picasa、Facebook、Flickrへのアップが可能です。

Picasaは有料版にして、私の全ての画像をアップしてまして、Picasaへのアップが出来るアプリが少ないのでこれは助かります。

ただ、Picasaへのアップは「10X Camera Tools」というアルバムが作られ、そこへのアップになります。

アップするアルバムを選択出来れば言う事ないんですが・・・



設定画面

画像サイズは6種類から選択出来ます。

クオリティーはStandardとHighから選択、Picasa等へアップするサイズも3種類から選択出来ます。


至れり尽くせりで、Picasaへの投稿等非常に良い機能が揃っているんですが、起動時間が若干長めなのと、設定を毎回しないといけないのが残念です。

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