iPhoneゲームアプリ『Last Front: Europe』

第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線を舞台にしたTD(タワーディフェンス)「Last Front: Europe」 (iTunesへ)



雰囲気ばっちりの起動画面。



まずはユーザーネームと国籍を決めます。

小学生の頃、タミヤの1/35ドイツ軍の戦車、兵隊のプラモばかり買っていたので、迷わずドイツ軍にしました。



モードはCAMPAIGN、BATTLE、ONLINEとありますが、まずはCAMPAIGNからしてみます。





良い味出しています。

北アフリカ、1942年春から開始。



始めに画面説明が表示されるので、やり方に迷うことはないでしょう。



あぁ~、私が嫌いなオープンフィールド型か・・・

オープンフィールド型とは、敵の通り道が決まっておらず、こちらのユニット配置の自由度が高い半面、敵がどこを通って来るかも分かりません。

この場合、緑の旗から敵が出現し、赤の旗を目指して行きます。





まずは右下の兵器アイコンをタップ、始めは重機関銃のトーチカと砲台、二種類の兵器しかありません。

アイコンをクリックして、ユニットを配置したい場所までドラッグ。

指を離した場所にユニットが配置されます。



ユニットをタップすると、Upgradeか売却が出来ます。

Upgradeをすると射程や能力が上がりますが、グラフィック、演出は変わらず残念です。



Waveの前に次に出てくる敵の種類が分かるようになっています。



火炎放射器や戦車まで出て来ました。



クリアー!

有刺鉄線が使えるようになりました。

敵歩兵の速度が少し遅くなり、若干のダメージを与えるようです。







レベルやスコア、貰えた勲章、Advantageが表示されます。




二面目、北アフリカ、1942年冬。



先程手に入れたAdvantage、ユニット売却金額が上がるMilitary Surplusを使ってみます。



早速有刺鉄線を敷いてみます。





通れないと思っていた木々の間を抜けられてちょっと焦りました。



クリアー!

ANTI-AIR GUN 対空砲を入手しました。

ということは航空兵器も出てくるんですね。









勲章も増え、AdvantageのElite Forcesを入手しました。




三面目、北アフリカ、1942年秋。

敵出現箇所が二箇所になり、マップも少し広くなりました。

段々面白くなりそうです。



題材は非常に魅力的で、進むにつれ兵器、勲章、Advantageが増えてくると面白さも増すのでしょうが、私の苦手なオープンフィールド型で、いかんせんグラフィックや演出が地味…

ユーザーが作ったマップのダウンロードもあるようですので、はまると長い間遊べそうです。



メーカーさんの説明動画を貼っておきます。

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