iPhone写真アプリ『Focusoid』バージョン: 1.0.0

写真アプリでは人気のぼかし系アプリの新作「Focusoid」 (iTunesへ)



起動画面。



例のごとくHulkをモデルにしてみます。





まずは手でゴシゴシした所がBlurになるのを試してみます。

 

WhiteとBlackのBlurが選べ、強さも指定出来ます。



分かり易いようにmonoでやってみます。

白黒でぼんやりとぼやけているのが分かります。



ゴシゴシすると元の色が出てきます。



ざっくりとゴシゴシした後は、Pan&Zoomで細かく修正していきます。



こんな具合でどうでしょうか。



Saveで保存。



完成!



次はモデルを鎌倉の大仏さんに代わって、Radial Blur。

タッチした箇所を中心の円の外側にBlur効果がかかります。



画面下部のスライダーで円の大きさを変えられます。

 

こちらLinear Blur。

斜めにも出来ます。



Vignetteで周囲を暗くすることも出来ます。

画面下部のスライダーでVignetteの強弱を調整出来ます。



AdjustでBrightness、Contrast、Saturationの調整が可能です。

が、このスライダーの反応が悪くて少々使いにくいです。



それでも完成!



Optionsでは画像サイズの変更、アプリ開始時にMain Menuからか、Photo Libraryからかを設定出来ます。


「Focusoid」いかがでしょうか。

途中の作業を保存することが出来ないのと、スライダーの使い勝手に若干の不満はありますが、指でゴシゴシ系では中々良いと思いました。

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