人気の「Hipstamatic」 (iTunesへ) (関連記事へ) と同じように、iPhoneの画面がトイカメラそのものになって、撮った画像がトイカメラ風になるアプリです。


レンズとフィルムを選びます。
フィルムでORIGINAL、SUPER TOY、GRUNGEという3つのモードも設定出来ます。

カメラ背面にして、赤いシャッターボタンで撮影。
自分撮り、フラッシュの設定も可能です。


撮った画像はiPhoneのカメラロールへ保存され、更にアプリのアルバムにも保存されます。

アプリのアルバムからFacebookへの投稿、ライブラリへの保存、メール送信が可能です。

レンズ:ClassicSNAP、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。


同じくレンズ:ClassicSNAP、フィルム:Normal Negative(ASA100)で、左がORIGINAL、右がGRUNGE。
GRUNGEが良い具合になりました。



レンズ:Doble Eye、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
二枚の画像を連続して撮影し、真ん中で合成、シャッター速度の調整も可能です。
動きのある被写体なら面白い物が撮れそうです。


レンズ:PINHOLE SIMULATOR、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
こちらも二枚の画像を連続して撮影しての合成、シャッター速度の調整も可能です。
微妙なズレの出る画像になります。


3種類のレンズは無料で使えますが、残り6種類のレンズは有料となります。


レンズ:JELLY CANDID、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。


レンズ:Sabbine Edition、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。


レンズ:mikkers! Edition、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。


レンズ:Fisheye、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。


レンズ:SHINOKS Edition、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。

最後のFilm Copierはこれまでのレンズとは用途が違います。
レンズ横の赤いボタンをタップすると

フォトアルバムが開き、既に撮った画像を加工することが出来ます。
私は後から加工することが多いので、これは大変ありがたい機能です。


画像を選択してシャッターを押すと加工が出来ます。
レンズは選択出来ず、フィルム、モードのみの選択になります。
次はフィルムの紹介です。
全てレンズはClassicSNAP、SUPER TOYモードでフィルムだけを変えてみます。


Color Positive(ASA100)


Black White(ASA100)


Sepia(ASA100)


Desaturated(ASA100)


Classic BW(ASA1600)


VIVID(ASA100)


VINTAGE PRINTS(ASA400)


Over-exposured(ASA100)


Over-exposured B/W(ASA100)


CLS Original #1(ASA200)


CLS Original #2(ASA200)


CLS Original #3(ASA160)


CLS Clear(ASA50)
ちょっと派手な加工が多いですが、かなり趣きの良いのもあります。
全てSUPER TOYのモードで並べてみましたが、ORIGINAL、GRUNGEモードだとまた違った趣きが期待出来そうです。
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