9種類のレンズ、14種類のフィルム、3つのモードが選択出来るトイカメラアプリ「ClassicTOY」バージョン: 6.0.1 (iTunesへ) 、使い勝手が良くて気に入りました。
人気の「Hipstamatic」 (iTunesへ) (関連記事へ) と同じように、iPhoneの画面がトイカメラそのものになって、撮った画像がトイカメラ風になるアプリです。
レンズとフィルムを選びます。
フィルムでORIGINAL、SUPER TOY、GRUNGEという3つのモードも設定出来ます。
カメラ背面にして、赤いシャッターボタンで撮影。
自分撮り、フラッシュの設定も可能です。
撮った画像はiPhoneのカメラロールへ保存され、更にアプリのアルバムにも保存されます。
アプリのアルバムからFacebookへの投稿、ライブラリへの保存、メール送信が可能です。
レンズ:ClassicSNAP、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
同じくレンズ:ClassicSNAP、フィルム:Normal Negative(ASA100)で、左がORIGINAL、右がGRUNGE。
GRUNGEが良い具合になりました。
レンズ:Doble Eye、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
二枚の画像を連続して撮影し、真ん中で合成、シャッター速度の調整も可能です。
動きのある被写体なら面白い物が撮れそうです。
レンズ:PINHOLE SIMULATOR、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
こちらも二枚の画像を連続して撮影しての合成、シャッター速度の調整も可能です。
微妙なズレの出る画像になります。
3種類のレンズは無料で使えますが、残り6種類のレンズは有料となります。
レンズ:JELLY CANDID、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
レンズ:Sabbine Edition、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
レンズ:mikkers! Edition、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
レンズ:Fisheye、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
レンズ:SHINOKS Edition、フィルム:Normal Negative(ASA100)、SUPER TOY。
最後のFilm Copierはこれまでのレンズとは用途が違います。
レンズ横の赤いボタンをタップすると
フォトアルバムが開き、既に撮った画像を加工することが出来ます。
私は後から加工することが多いので、これは大変ありがたい機能です。
画像を選択してシャッターを押すと加工が出来ます。
レンズは選択出来ず、フィルム、モードのみの選択になります。
次はフィルムの紹介です。
全てレンズはClassicSNAP、SUPER TOYモードでフィルムだけを変えてみます。
Color Positive(ASA100)
Black White(ASA100)
Sepia(ASA100)
Desaturated(ASA100)
Classic BW(ASA1600)
VIVID(ASA100)
VINTAGE PRINTS(ASA400)
Over-exposured(ASA100)
Over-exposured B/W(ASA100)
CLS Original #1(ASA200)
CLS Original #2(ASA200)
CLS Original #3(ASA160)
CLS Clear(ASA50)
ちょっと派手な加工が多いですが、かなり趣きの良いのもあります。
全てSUPER TOYのモードで並べてみましたが、ORIGINAL、GRUNGEモードだとまた違った趣きが期待出来そうです。
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