iPhone写真アプリ『Vihgo』

35種類のフィルターを持ち、かつ指でこすった所だけ効果を出すことも出来る「Vihgo」

相当前に買うだけ買ってほとんど使わずに削除していたんですが、今日Geniusで出てきて

「あぁ~、こんなのもあったなぁ」と再インストールし、使ってみると

良いじゃないですか?!



起動画面。



アルバムから元画像を選ぶか、写真を撮るか、作業途中ならSessionを開くことも可能です。





いつもの如くモデルはHulk。



これだけのフィルターから選べます。



指でゴシゴシしていきます。

この画像ではSolid brushを使っているので、こすった箇所が赤く表示されますが、元の色を見たい場合はImage brushにすると、こすった箇所が元の画像で表示されます。

Solid brushの方がこすった箇所がはっきり分かるので作業がし易いです。



もちろん拡大も出来るので、大雑把にこすった後は拡大して丁寧に作業していきましょう。



こんな具合でどうでしょう。



「Vihgo」の気に入った点は、この反転です。

上のツールバーのゴミ箱の左の□をタップすると、このようにフィルターをかける箇所を反転させることが出来ます。

どちらにフィルターをかけるかで、随分出来上がりが変わるのでこれは良い機能です。



完成したらアルバムに保存するか、Sessionとして保存します。

 

CutOutでフィルターをかける箇所を反転させた物です。

こすった部分はそのままで、フィルターだけを変えることが出来るので、色んなフィルターを気軽に試せます。

 

左がMotion Blur、右がOld

 

左がPencil、右がNewspaper

 

左がLake、右がFog

 

左がRain、右がSnow

 

左がGlow、右がCurl

 

左がHotmix、右がImpression

 

左がPoster、右がX-Ray

 

左がExplosion、右がSepia

 

左がSmoke、右がFeather

 

左がRusty、右がBlur


かなり味のある画像に仕上がります。

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